エンジン回り
- エンジンオイル
- エンジンエレメント
- エンジンオイル添加剤
- スパークプラグ交換
- エンジン冷却水交換
- エンジン冷却水添加剤
- ラジエーターキャップ交換
- エアフィルター交換
- 各種ベルト交換
- AT CVT ミッションオイル交換
エンジンオイル交換
エンジンオイルは、エンジンの内部で潤滑や冷却の役目をしています。 このオイルが劣化すると燃費が悪くなったり、エンジントラブルの原因にもなるので定期的に交換しましょう。
- 交換時期の目安
- 走行距離3,000~5,000㎞ごと
- 作業時間の目安
- 15分~
エンジンエレメント交換
エンジンオイルをろ過するフィルターを「エンジンオイルエレメント」といいます。 オイルエレメントを交換しないと、エンジンオイルをろ過できなくなり、エンジンの消耗を速めてしまいます。 定期的に交換しましょう。
- 交換時期の目安
- 走行距離10,000㎞ごと
- 作業時間の目安
- 15分~
- 備考
- エンジンオイル交換と同時施工
エンジンオイル添加剤
エンジンオイルにプラスすることでエンジン内部を守り、愛車のコンディションを維持します。
- 作業時間の目安
- 15分~
- 備考
- エンジンオイル交換と同時施工
スパークプラグ交換
スパークプラグはエンジンを動かすために必要不可欠です。劣化してしまうと、「加速が悪くなる」「燃費が悪くなる」「エンジンが掛からなくなる」などトラブルが起きてしまいます。使ううちに劣化するため、定期的に交換が必要です。
- 交換時期の目安
- 走行距離20,000~30,000㎞ごと
- 作業時間の目安
- 30分~
エンジン冷却水交換
冷却水が不足するとエンジンが異常高温(オーバーヒート)になってしまいます。 冷却水は時間が経つと蒸発するため、定期的に点検して、補充・交換をする必要があります。
- 作業時間の目安
- 60分~
エンジン冷却水添加剤
劣化してきた冷却水の性能を復活させます。また、定期的に使用することでエンジン冷却水の防錆効果をキープし、冷却装置全体の劣化を防ぎます。
- 作業時間の目安
- 10分~
ラジエーターキャップ交換
aラジエーターは、オーバーヒートを防ぐ重要な部分で、ラジエーターキャップは破損・劣化しやすいパーツです。消耗品でありお客様ご自身でも交換はできますが、適合しているキャップでaない場合、正常に機能せず危険です。 できるだけ整備工場などにご相談ください。
- 作業時間の目安
- 10分~
エアフィルター交換
エンジンは外から空気を取り込み、ガソリンと混ぜ合わせて燃焼することで動いています。その空気に含まれるゴミやチリ等を取り除くのがエアフィルターです。ここに汚れが溜まってしまうと、十分な空気が供給されなくなり、エンジン性能の低下や燃費の悪化につながります。定期的な交換が必要です。
- 交換時期の目安
- 走行距離50,000㎞ごと
- 作業時間の目安
- 10分~
各種ベルト交換
- 作業時間の目安
- 60分~
AT CVT ミッションオイル交換
- 作業時間の目安
- 60分~